緊急事態宣言後のらぶほ
5月21日。
近畿地方で緊急事態宣言が解除されました。
これに伴い、「新しい生活様式」を前提とした新型コロナウイルスと共存する生活がはじまりましたね。皆様もお疲れ様です…🌱
では、その頃、らぶほはどうだったのでしょうか?
らぶほもサービス業界ですので、新型コロナウイルスの影響が大きかったところも多かったはずです。
らぶほの「新しい生活様式」とは??
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〇5月27日
宣言解除後初めてのらぶほ散策。
この日はチェックインせず、近所のらぶほを見て回りました。
果たして、繁盛しているのか…??
HOTEL BENOA(神戸市灘区)
早速中に入ってみよ♪♪
あれっ?案外部屋埋まってる。
(光っているパネル2つだけが空室です)
てっきり空いているのかと予想していたのだけど……真逆😅
平日の夕方16時過ぎにも関わらず、たったの2部屋しか空いていませんでした。
らぶほ狂のきくちの感覚からして、これは「混んでいる」方。
駐車場を見ると、車がたくさん停めてあり、
ナンバーからして県内だけではなく、県外からも客が来ているようでした。
なんだ、めっちゃ賑わってるやん。
そうポジティブに捉えたけれども……
ここで、「ある考え」が頭をよぎります。
それは、感染防止の為にあえて満室表記を増やして、「客数を制限しているのではないか」という考え。
そしてもう一つ。
とあるらぶほではこのような措置がなされていました。
「当店ではアルコール消毒、換気を十分に行っております。お客様がチェックアウトされてから3~6時間はお部屋の換気をするようにしています。」
などなど、普段の清掃に加えて消毒や換気を徹底して時間がかかるため、満室表記がなかなか消えないのかなぁ?という考え。
まあ実際のところは経営者に聞いた訳では無いので、推測ではあるけど。
らぶほも結局密だし(そういう空間だから♥️)、色んな人が利用する分リスクはそれなりにあるわけだしなぁ。
まぁ、本当に賑わっているのかもしれないしなぁ………
疑問を残しつつ、その日の散策は終了。
〇5月31日
散策から4日後。
この日は実際にらぶほを利用しました。
大阪のらぶほ街を利用したんですが、
まあまあ賑わっていました。
私の前にも、後ろにも、他の利用客が………
え、らぶほ人気やん!!!
よくよく考えてみると、らぶほは他の客や従業員との接触が少ないので、
案外感染リスク低いのでは?と思いだしました。
それに、実家暮らしカップルからしたら、おうち時間は苦行の期間でしたから、思う存分らぶほで密りたいことでしょう……。
〇7月3日
はい、つい最近ですねw また利用させて頂きました。
なんばのらぶほに行きました。
(楽しみすぎて写真撮り忘れた)
客数の感覚としては、通常通りに戻りつつある感じでした。
きくちも安心するレベルで賑わっている☺️☺️
宣言が解除されて1ヶ月以上が経ち、街にも人が増えてきましたからね。
しかし、現在も多くのらぶほは感染防止対策を行っているところがほとんどです。
従業員のマスク、手袋の徹底、
お食事や清掃時の消毒、
チェックアウト後の換気、
などなど……
私たちも怪しい菌を持ち込まないようにマスク、消毒をしっかりして、らぶほに行きましょうね♥️
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緊急事態宣言に伴い、らぶほが経営破綻するんじゃないか?!と心配していたきくちですが、
らぶほは懸命に生きてくれた&お客さん達もらぶほを好きでいてくれて嬉しかったです。
これからも、この様な生活が続くことが予想されますが、
他より感染リスクが少ない(?)らぶほでリラックスしていきませんか?🍃
(恋の感染リスクは知らんよ??)